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Piazza di Spagana(スペイン広場)
「ローマの休日」の舞台。その頂きに立つのが、トリニタ・デイ・モンテイ教会。淡いピンク色の建物で、女性が好むやさしい雰囲気がある。
Fontana di Trevi(トレヴィの泉)
海馬の手綱を引くトリトンを従え、海の神ポセイドンが中央に立つ。ポーリ宮の壁を利用したバロック様式で、コンペで優勝したニコラ・サルヴィの設計。1762年完成。
観光地されすぎて、ゴミだらけ。
Pizaaz della Repubblica(共和国広場)
イタリア統一を祝う円形広場。エマヌエーレ2世がローマを占領し、イタリア統一を完成したのは1870年。中央はナイアディの噴水。
Piazza del Popolo(ポポロ広場)
20世紀初頭まで、旧市街の北の玄関口として栄えた所。広場中央にはエジプトから運ばれたオベリスクがそびえる。
ここから坂と石段を登ると、古代ローマ7つの丘のひとつ「ピンチョの丘」。
広場の中でも際立つ双子の教会(左:サンタ・マリア・ディ・モンテサント教会。右:サンタ・マリア・ディ・ミラコリ教会)